デニムの違った解釈。
僕が初めてデニムを穿いたのは、たしか小学校五年生の時、兄貴からのおさがりだったドゥニームだった。
その時既に、裾は引きずられ、ボロボロで。
でも、西表島という田舎のキッズからしたら、だいぶエポックメーキングな事態。
「なんだかダンがオシャレになりやがった!」ともてはやされたのを思い出す笑。
中学校の頃には、これまた兄からリーバイスREDを譲り受け、とにかく粋がっていた。
そのデニムになんの価値があるか、ディティールが何であるかなんて、正直知りもしないまま、とにかく粋がっていました笑
デニム(ジーンズ)はもともと労働ユニフォームとして作られたもの。
4年前に、仕事で一度リーバイスビンテージクロージング社の大坪洋介さんとお話をさせていただいたことがある。大坪さんの語るデニムストーリーには愛があって、とても魅力的な時間を過ごさせて頂いた。
もともとワークウェアだったものが、今ではファッションウェアとしては無くてはならないモノになっている。それにしても、大坪さんのスタイリングはとても秀逸だった。穿いていた501はヒップにゆとりを持たせながらも、うっすら細めにシェイプされたシルエットがなんともドレスな印象。穿き方、スタイリングひとつでここまでキレイな雰囲気に仕上がるモノなのかとビックリさせて頂いたのを思い出す。
デニム=カジュアルなのは、そう、当たり前。
歴史背景からして、デニムにはワークの匂いがあるべき。ガシガシ穿き倒して、ムラを出す、シワを出して然るべし・・・だと思います。
・・・なんだけども、デニムをもっと違ったニュアンスで着てみたい。
KIITの新作コレクションは、デニムを新たに解釈し、アウトプットしてくれました。
-KIIT- INLANE LOOSE DENIM JACKET.
-2017 SS New Collection -
COLOR/indigo.
¥36,000 +TAX.
デニム好きにはたまらない。
もちろん、デニムフリークじゃない方だって、きっと袖を通せば分かる。
このデニムジャケット、調子◎です!!
ジャケットスタイルはキメすぎないのが鉄則。
KIITから届いたコチラのデニムジャケットはゆるさのあるシルエットはモチロン、高級感のあるインディゴ染めが👍
デニムならではのカジュアル感と裏地のパイルが軽快な印象。
ショルダーのオチ具合い、、、計算されてます。
見た目以上に、袖通して分かる違い…味わって欲しいです♬ ★👍
早くも春夏新作ラッシュのPlant&Soil !!
ぜひ、遊びにきてください!
きっと面白い出会いがあるはずです♬
Plant&Soil Producer/Dan Shinjo.
👇 instagramも地道にやっています★
ぜひ、ご覧下さい😆👇
★ART PROJECT★
-denude. Official Site-
http://info43778.wix.com/denudedanson
1-1-3 Asato Naha Okinawa JPN.
098-943-0017
info@plant-soil2014.com
instagram : https://www.instagram.com/dan_shinjo/
Danson Graffiti : http://www.dansons-graffiti.com