暗い世の中に喝ッ！！ご機嫌なTシャツを着て「コロナをやっつけろ！」

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コロナが世界中を席巻してから、気づけば１年以上の歳月が経過しました。

この得体の知れないウイルスがもたらした社会への影響は計り知れません。特に僕らが暮らす沖縄は観光の島ですから、経済的に甚大な被害を受けています。経済の悪循環はそこで暮らす人々の生活を制約し、大きなストレスを生じさせました。普段賑わっていた週末の繁華街は閑古鳥が鳴き、飲食店のみならず、僕らのようなアパレルや雑貨店等ほぼ全ての業種で苦戦が強いられています。

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正直、苦しさから弱音を吐きたくなる時が何度もありました。しかしながら、それでも応援してくれるお客様や家族、仲間の存在が後押ししてくれるカタチで今現在も笑顔を忘れる事なく暮らせています。

...さて、まだまだ出口の見えないコロナトンネルの中ではありますが、そんな中だからこそ皆それぞれに知恵を振り絞り、協力し合って暗がりに希望の灯を照らし始めています。僕らも、暗くなりがちな日々に喝を入れて皆が元気になるようなことが何か出来ないかと考え、この度「打倒コロナ」をテーマにしたオリジナルアイテムをリリースさせて頂きますッ🔥

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Fear and Loathing (in COVID19)Tee.

★FRUIT OF THE LOOM SERIES★

COL : WHITE.

SIZE：L&XL.

サイズ詳細：以下

L(着丈76.5,身幅54.0,袖丈20.0,肩幅49.5)

XL(着丈78.0,身幅61.0,袖丈21.0,肩幅58.0)

￥6,000(税込).

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Fear and Loathing.

映画好きの皆さんならこの言葉でビビッと来たはず！！

...そうです、鬼才テリー・ギリアム監督が監督を務め、ジョニー・デップ、ベルチオ・デル・トロ、クリスティーナ・リッチ等の豪華なキャストが集まって制作された映画「ラスベガスをやっつけろ！（１９９８年公開）」のタイトルです。

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アメリカのジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンが1971年に発表した同名小説を映画化した本作はドラッグまみれの2人がラスベガスへ向かう道中で巻き起こす騒動を描いたロードムービー作品...映画の中のジョニーのスタイリングの格好良さを覚えている人も多いでしょうね♫

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以前、ファッション誌「GRIND」の特集ページのイラストを僕が担当したことがあって、「お！コレは面白い！」と相方シモン氏の発案で新しく描き起こしたイラストをTシャツにプリントしました★

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今回リリースするアイテムは２タイプあります。ひとつはFRUIT OF THE LOOMの薄手５ozのコットンを使用した一枚。

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目が詰まった新素材のライトウェイトなＴシャツは、さらっとした着心地が人気です！

ネック.袖口.裾部分はダブルステッチ仕様。

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コロナ対策のマスクが飛び交う荒野をド派手なクラシックカーでぶっ飛ばすシーン。よくよく見るとマスク柄のシャツや除菌スプレー、体温計、「There is no distance between ♥️（愛の前に“距離”なんて要らないのさ）」という今の状況を皮肉ったタトゥー。極めつけはジョニーの被るバケットハットが沖縄海邦国体のハットだったり...

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